皆さん、こんにちは!!
またまた久し振りのアップロードです。
3月の末にお休みを頂いて、有馬温泉に行ってきました。(もちろん他の用事もあり)
有馬温泉といえば、そう、我が愛媛県の道後温泉と並ぶ、日本三古湯のひとつで、茶褐色の「金泉」と透明な「銀泉」が有名ですね。もともと、金泉も源泉は透明ですが、含鉄塩化物泉のため、空気に触れることによって、あの独特の色となります。
金泉は舐めると?!しょっぱいですよwww。 宿泊した旅館では、手にすくうと手のひらが見えなくなる位、茶褐色になっていました。また、仲居さんの話では、お風呂から出る前に、綺麗に体を水で流しておかないと、下着とかに、色が付いてしまうので、気をつけてくださいと話をされていました。
と、ここで、少し街を探索すると、
袂石(たもといし)暗くて見えずらくすみません。詳しくはこちらをご覧下さい。
金泉の写真はないので・・・、
次の日の朝、散歩がてら、源泉のひとつである、炭酸源泉へ行ってきました。
源泉を飲める蛇口も付いています。少し手にとって飲んでみましたが、鉄分の味がして、その中に少しピリッと炭酸を感じられました。
こちらは、炭酸源泉に近い「銀の湯」です。朝が早いので、まだ閉まってますね。
そして、こちらが、茶褐色の「金の湯」です。こちらもまだ閉まってました。が、外に足湯があるのですが、もうすでに、足湯に入りに来ている人が居ました。
「金の湯」「銀の湯」とも市営の浴場となっています。
少し中心部に行くと、
ねねの銅像が近くにあるねね橋。
河川敷に降りて、川を散策できたり(茶褐色になっているのは源泉のせい?)、
こちらは、太閤橋です。金泉の源泉にも行ってきました。
御所源泉、そして、宿の近くの
天神源泉。源泉に行く途中でも、
源泉から流れ出るお湯で蒸気が出ているところがありました。
今回、宿泊した旅館です。
落ち着いた町並み。
今回は宝塚に近い所でと言う条件があり、有馬温泉に宿を取りました。かなりお高いイメージがありましたが、割とリーズナブルな金額でした。
ゆっくり探索できるところもあり、1日見て回る時間があれば、もっと楽しめたのではないかと思います。
ただし、今回は予定よりも1時間半早く到着しました。が、18時くらいには店舗を閉めるところが多くなるので、あまり遅くなると、宿で晩御飯を取らない限りは、外食するのが難しくなるので、気をつけて下さい。
移動時間は4時間ぐらいです。
より詳しくは有馬温泉観光協会公式サイトをご覧下さい。
西尾でした。
追記:有馬から宝塚に抜ける、有馬街道はいい坂でしたwww.
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